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映像制作 基本情報

映像制作 基本用語集

ディレクター
制作物の責任者。撮影前の段階では構成作家などとともに構成案・台本を作成。撮影現場では演出スタッフ、撮影スタッフ、照明スタッフ、出演者などに対して文字通り「指揮」して撮影をすすめていく。撮影後の編集でも編集マンに指示を出したり、自らで編集を行っていく。
技術
撮影現場で「技術(ギジュツ)」というとカメラマンやVEなどの撮影スタッフのこと。一方、ディレクターやADなどの演出に関わるスタッフは「制作(セイサク)」と言う。
VE(ブイ・イー)
ビデオエンジニアの略。本来は映像機器全般の調整や管理をする職種であるが、撮影現場においては音声マンなど「カメラマンでない技術スタッフ」の総称としてVEと呼ばれることが多い。
ENG(イーエヌジー)
もともとはフィルムやスタジオカメラに対して、ロケで用いるカメラとレコーダーが一体型となったもののことを指していたが、近年は小型のDV(ディーブイ)に対して、肩に担げる大きなカメラと言う意味合いでENGと呼ばれることが多い。
構成案
映像の流れが書いてるもの。原則的には構成案が決まった段階で台本を作成する流れになるが、多くの場合は構成案が台本を兼ねる場合も多い。
香盤表(コウバンヒョウ)
撮影のスケジュール表のこと。出演者やスタッフの動きが全て分かるように作成されている。
上手・下手(カミテ・シモテ)
カメラから見て右が上手、左が下手。
同録(ドウロク)
映像と音声を同時に収録すること。
ハウススタジオ
すでにセットが組んであるスタジオ。一軒家からオフィス、コンビニなどさまざまなシチュエーションにあわせたハウススタジオがある。
ロケハン
ロケーションハンティングの略。撮影場所を事前に見に行くこと。
MA(エムエー)
マルチオーディオの略で、音声やBGMなどの編集・調整を行うこと。近年では単に映像の最終的な仕上げをスタジオで行うことをMAと呼び、クライアント立会いのもと、ナレーション収録と音声の最終調整を同時に行って、その場で映像を完パケにすることが多い。
完パケ(カンパケ)
完全パッケージの略で、完成した映像のことを完パケと言う。
VP
ビデオパッケージの略。一般向けに放送や配信を行わない、企業が特定の目的で制作する映像全般をVPと呼ぶ。
制作と製作
慣例で、映画の場合においてのみ製作という漢字を使い、その他のTV番組やVPの場合は制作という漢字を使う。